ラグビーの「リーグワン」は14日、今季の入れ替え戦の形式と日程を発表した。リーグの理事会でNTTのチーム再編により規模縮小となる1部のNTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)の会員資格の再審査、来季のリーグワンの参加希望申請を受理。大阪は来季、1部に参加しないことが決定した。
5月末で活動を休止する3部の宗像サニックスブルース(宗像)は譲渡先が現段階で見つからず、昇格機会の辞退を申し入れた。このため入れ替え戦には出場しない。
大阪は3部から再出発となる見通しで、来季は1部12チーム、2部6チーム、3部は今季より1減の5チームの予定。今後、宗像に譲渡先が見つかった場合は3部が6チームとなる可能性がある。
リーグワンの東海林一専務理事は宗像の譲渡について「チーム活動の休止が5月末。そこが1つの意思決定のポイントになる。そこで譲渡先が見つかっていなければ、それ以降の譲渡は難しくなる」とした上で「仮に5月末の時点で有力譲渡先がある場合、退会は5月末で行われるが、6月以降の譲渡は認めることになる」と見通しを示した。
今季の形式は以下の通り。
◆自動昇格
2部、3部の1位が該当
◆入れ替え戦
◇1部-2部(5月20~22日のいずれかに開始)
大阪を除く1部下位2チームが該当。2部は最終順位が2位、3位のチーム
◇2部-3部(宗像は上位3チームの順位決定戦に出場。5月20~22日のいずれかに開始)
宗像が3部1位になった場合=3部2位が自動昇格。3位が2部6位と入れ替え戦
宗像が3部2位以下の場合=3部1位が自動昇格。1位と宗像以外のチームが2部6位と入れ替え戦