<フィギュアスケート:世界ジュニア選手権>◇16日◇エストニア・タリン◇女子ショートプログラム(SP)
今季の国内ジュニア2冠女王、住吉りをん(18=オリエンタルバイオ/明大)は60.62点の9位で発進した。
先月のプランタン杯(ルクセンブルク)で優勝した渡辺倫果(19=法大)は59.96点の11位だった。
住吉は2連続ジャンプの3回転ルッツ、渡辺は最後のフリップが1回転になるミスが出た。
首位は、自己ベストの72.50点をマークし米国の15歳、イザボー・レビトが立った。
フリーは翌17日(日本時間同日の深夜まで)に行われる。