B2仙台きょうからアウェー越谷戦 プレーオフのホーム開催たぐり寄せる

チーム練習でシュートを放つ渡辺

B2東地区2位の仙台89ERSが22日、23、24日の越谷アルファーズ戦に向け、練習を行った。

前節はプレーオフ(PO)ホーム開催を争う3位福島に連勝。藤田弘輝ヘッドコーチ(HC=36)は「自分たちのバスケットを40分できました」と振り返った。仙台にはPO初戦のホーム開催マジック「2」が点灯中。藤田HCは「先週の2試合、とても大事なゲームを2連勝できましたが、『今週ももっと大事なんだ』とチームで共有しています」。気を緩めることなく今節も連勝し、POホーム開催をたぐり寄せる。

13日青森戦で108日ぶりにコートに立った渡辺翔太(23)は、「みんなは長期間、自分の分も補ってハードワークしてくれました」とチームメートに感謝。福島戦での出場はなかったが、コンディションは上向きだ。渡辺は「僕自身は身体的な疲労も取れ、頭もリフレッシュできて、すごく良いコンディションで臨める。ディフェンスのインテンシティ(強度)を前線から見せて、チーム全体のディフェンスの力を上げられたら。ポイントガードとして的確な判断もしていきたいです」とチームへの貢献を誓った。

仙台は現在33勝15敗で、西地区1位香川と並び、B2全体で2位。藤田HCは「なるべくホームコートで戦いたいのは間違いない。東地区2位の上位チームを目指しています」。POまで残り5戦。東地区2位を維持し、B1への「Ascend(上昇)」をつかみ取る。【濱本神威】