<F1:第4戦エミリア・ロマーニャGP>◇スプリントレース◇23日◇イタリア・イモラ・サーキット
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がスプリントレースを制した。
フェルスタッペンはスタートでギアに問題があり加速が鈍く、2番グリッドのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が先行しレースをリード。中盤まではルクレールのペースが優勢だったが、終盤に入ってルクレールはタイヤの表面がささくれ立つ減少が発生しペースダウン。この隙を見逃さすフェルスタッペンが一気にギャップを縮めて抜き去り、逆転で制した。これによりフェルスタッペンは8点を獲得し日曜の決勝をポールポジションからスタートする。
「なぜか分からないけどスタートが最悪だった。でも最後にチャールズ(シャルル・ルクレール)のタイヤがタレて、このソフトタイヤは僕らにうまく機能してくれたね。レース終盤は僕たちの方がタイヤが優れていたし、僕もものすごくプッシュしたよ。もちろんうれしいけど、明日がどうなるかはまた別問題だ」
ルクレールは2位に終わり、3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)。16番グリッドの角田裕毅はスタートを決めて13位にポジションアップ。堅実な走りで最後に1つ順位を上げて12位でフィニッシュした。(米家峰起通信員)