<カーリング:混合ダブルス世界選手権・日本11-3韓国>◇26日◇スイス・ジュネーブ◇第4日◇1次リーグA組
日本代表の松村千秋(29=中部電力)と谷田康真(27=コンサドーレ)のペアが韓国に11-3で快勝。4連勝で通算4勝2敗とし、2位タイに順位を上げた。韓国は通算2勝4敗。
日本は第1エンド(E)にいきなり大量3点を先制し、第2Eでは不利な先攻で1点を加点。6-3の第7Eには複数点を狙いやすくなるパワープレーを相手が選択したが、逆に大量5点を奪った。
谷田は「相手のミスにつけ込んで決め切れ、いいゲームができた」とうなずき、松村は「中盤に押され気味のところもあったが、自分たちもよく攻めることができて良かった」と納得の表情を浮かべた。
次戦は日本時間27日午後5時からデンマークと対戦する。谷田は「結構、筋肉に乳酸がたまってきて、毎日ゴリゴリほぐして準備している」と笑顔で話した。
◆カーリング混合ダブルス 男女1人ずつのペアで争う。8エンド制で行われ、各エンドにつき1チーム5回ずつストーンを投げ合う。1人目は1、5投目、2人目は2~4投目を担当。両チームがセンターライン上の所定の位置に1つずつストーンを置いた状態から始まる。後攻チームは1試合に1度、ストーンを置く位置を左右いずれかにずらして配置する「パワープレー」を選択可能で、複数点を取るチャンスが拡大する。五輪では18年平昌大会から採用されたが、日本は2大会連続で出場権を逃している。
◆カーリング混合ダブルス世界選手権 20チームが2組に分かれて1次リーグを実施。日本はA組に入った。各組3位までが決勝トーナメントに進む。決勝は30日。上位16チームに翌年の大会出場権が与えられる。