【リーグワン】花園が勝って1部昇格王手 最終節敗れれば3チームが総勝ち点勝負 順位決定戦

<ラグビー・リーグワン2部 1~3位順位決定戦:花園47-17三重>◇第2節◇30日◇花園ラグビー場

リーグ戦2位の花園近鉄ライナーズが、1部昇格に王手をかけた。

前半4分に敵陣でWTB木村朋也が、インターセプトしてタッチライン際を約40メートルを走り先制トライ。同29分には左に展開してCTB吉本匠が飛び込み、前半終了間際には相手の反則による認定トライを重ねた。

前半を19-3とリードすると、後半には天理大出身の日本代表CTBフィフィタが力強い突破を披露。元オーストラリア代表の超豪華ハーフ団、SHウィル・ゲニア(同国代表110キャップ)とSOクエイド・クーパー(同75キャップ)が先発復帰したチームは、後半だけで4トライを追加した。

フランカーの野中翔平主将は「いつも以上に気持ちが入っていて、自分たちのやりたいことをできた時間が多かった。スクラムでもペナルティーを取れる自信があった」。CTB吉本は「憧れの選手(ゲニアとクーパー)と一緒にやれて、ラグビーが楽しいです」と話した。

リーグ戦を3位で終えた三重(ホンダ)は、順位決定戦の初戦(24日)でリーグ1位の相模原(三菱重工)に19-17で勝利。この日の花園戦も勝てば、1部自動昇格が決まっていたが敗戦となった。三重は1勝1敗の勝ち点4で順位決定戦の全日程を終了した。

最終節の相模原-花園戦(5月8日、秩父宮)で花園が勝てば2連勝で1部自動昇格。相模原が勝てば1勝1敗で3チームが並び、総勝ち点の勝負となる。

2、3位は入れ替え戦に臨む。

【1~3位順決定戦・順位(暫定)】

<1>花園 1勝(勝ち点5)

<2>三重 1勝1敗(同4)

<3>相模原 1敗(同1)

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