トンガ支援のラグビーチャリティーマッチ 19年日本代表の中島イシレリら出場 トンガでも中継

中島イシレリ(2019年10月13日)

日本ラグビー協会は1日、6月11日に東京・秩父宮ラグビー場で開催されるチャリティーマッチの「トンガサムライ・フィフティーン」メンバーを発表した。日本代表候補によって構成される「エマージング・ブロッサムズ」と対戦する。

今回の一戦は1月にトンガ北部の海底火山で起きた大規模噴火の影響による被災者の救援と、被災地域の復興支援を目的に行われる。

トンガサムライ・フィフティーンは元日本代表のラトゥ・ウィリアム志南利氏が監督を務める。

スコッドには19年W杯日本代表プロップの中島イシレリ(32=コベルコ神戸スティーラーズ)やSOレメキ・ロマノラバ(33=NECグリーンロケッツ東葛)、フランカーのバツベイ・シオネ(39=クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)らが名を連ねた。

試合はトンガでもテレビ中継されるといい、ラトゥ監督は「ほとんどの選手たちは高校、大学から長く日本で暮らして、日本のチームで頑張っている選手です。いわば、日本に育ててもらった選手たちです。将来日本代表にもなれる実力を持った選手たちもたくさんいます。トンガの選手1人1人は『トンガ王国の復興のために力になりたい、そしてお世話になった日本に恩返ししたい』。そういう熱いハートを持ってチャリティーマッチに出場します」。チームは5日から高知県内で合宿を行う。