【レスリング】全日本選抜女子59キロ級元木咲良初V 世界選手権代表かけ屶網さらとプレーオフへ

元木咲良(2021年5月27日撮影)

<レスリング:明治杯全日本選抜選手権>◇16日◇第1日◇東京・駒沢体育館◇女子フリースタイル59キロ級

昨年57キロ級2位の元木咲良(20=育英大)が初優勝した。

昨年の全日本選手権、アジア選手権ともに優勝の屶網(なたみ)さら(21=至学館大)相手に10-3で快勝。効果的にバックを取ってポイントを重ね、勝利が決まると右の拳を振り下ろした。

この後、世界選手権(9月、セルビア)日本代表の座をかけて屶網とプレーオフ(PO)を戦う。昨年の全日本女王が引き続き今大会も制した場合は、そのまま代表内定。他の選手がこの明治杯で勝って優勝者が異なった場合は、全日本と明治杯の女王同士でPOを行う規定になっていた。

元木は今年のジュニアクイーンズカップU20も頂点に立っている。屶網は19年の全日本女子オープンから国内外の大会を6大会連続で制していたが、土がついた。