ラグビーのニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」(世界ランク4位)が歴史的な負け越しを喫した。
16日、ホームのウェリントンでアイルランド(同2位)と対戦。シリーズ3度目の戦いに22-32で敗れ、通算1勝2敗となった。NZメディアによるとホームでの負け越しは28年ぶり。アイルランドは次回の世界ランク更新でフランスを抜き、1位に浮上する見通しとなった。
11日に発表された最新の世界ランクでNZ史上最低の4位に転落した王国が、この日も苦しんだ。前半で3-22と劣勢。後半は一時3点差に迫ったが、同25分にモールからダメ押しのトライを奪われた。アイルランドの第1戦は42-19で制したが、第2戦で12-23と敗れていた。
23年にはW杯フランス大会が行われる。11、15年のW杯を制し、19年日本大会(3位)のリベンジを目指すオールブラックスが厳しい立場に立たされている。