4輪ドリフト大会「FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)」の第3戦(日刊スポーツ新聞社後援)は31日、宮城・スポーツランドSUGOで32台による決勝トーナメントを行い、松山北斗(33、TMAR GR86)が初優勝した。
2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるトーナメント。松山は決勝で開幕戦優勝の小橋正典(30、S15シルビア)を下した。松山は追走の1本目でビタビタに付け、2本目の先行では深いライン取りを見せた。対する小橋はいずれもラインがやや浅くなり、松山の優勝が決まった。
FDJで初の栄冠に輝いた松山は「昨日、チームメートの(齋藤)太吾選手がトラブルで走れなくなり、チーム全員が僕に力をかけてくれる良い態勢になった。でも、そうなって負けられないプレッシャーもあった。車の戦闘力に助けられた」と初優勝を喜びながら、「この後も頑張っていきたい」と、さらなる活躍を誓った。
予選1位のKANTA(22、JZX100チェイサー)は3位。第2戦優勝の末永直登(46、Z34)はベスト16、山下広一(53、JZX100マーク2)は1回戦で姿を消した。第4戦は9月3、4日、滋賀・グランスノー奥伊吹ストリートコースで、4輪2輪の祭典「MOTOR GAMES」を兼ねて行われる。