<F1:第14戦ベルギーGP>◇予選◇27日◇スパ・フランコルシャン
レッドブルのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。ただし今季4基目のパワーユニット投入で最後尾降格ペナルティーのため、予選2位のカルロス・サインツ(フェラーリ)と予選3位のセルジオ・ペレス(レッドブル)が決勝のフロントロウからスタートする。
グリッド降格が決まっているフェルスタッペンだが、予選を通して好調を維持し他を圧倒。Q3でも最後のアタックを行うことなく0・6秒差のトップタイムを記録した。
「クルマの調子はとても良くて、ちょっとした調整を加えただけだ。自分のラップにはとても満足しているし、スパ・フランコルシャンは走っていて素晴らしいサーキットだよ。明日のレースではとにかく前に行く。こんな素晴らしいクルマなんだから、表彰台に乗れなかったら残念だよ」
シーズン後半戦の幕開けとなるベルギーGPでは計6名が残り9戦に向けてパワーユニットやギアボックスを投入してペナルティーを消化。そのため予選結果から決勝グリッドへの繰り上げが多く、3番グリッドにはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、4位ルイス・ハミルトンと5位ジョージ・ラッセルのメルセデスAMG勢、そして今季初のQ3進出を果たした予選9位のアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)が6番グリッドから決勝に臨む。
アルファタウリの角田裕毅は1回目のアタック、2回目のアタックともにタイヤロックに悩まされて満足なアタックができず、19位でQ1敗退。現時点では14番グリッドからのスタートとなる予定。(米家峰起通信員)