【競泳】日大が2年連続21度目の優勝「1番取れたので最高」男子400メートルメドレーリレー

男子400メートルメドレーリレーで優勝した日大。左から真野秀成、石田竜一、本多灯、石崎慶祐(撮影・吉池彰)

<競泳:日本学生選手権>◇第3日◇30日◇東京辰巳国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援

男子400メートルメドレーリレーは、日大(真野秀成、石田竜一、本多灯、石崎慶祐)が、3分35秒92で2年連続21度目の優勝を飾った。

日大は第3泳者バタフライの本多が3位から1位に上げると、アンカー自由形の石崎が逃げ切った。本多は「僕のタイムがちょっと遅かった」と想定より貯金できなかったことを反省しながらも、「1番取れたので最高」と、メンバー4人でチームに貢献できたことを喜んでいた。