【カーリング】北京五輪銀のロコ・ソラーレが“妹分”下す「勉強させてもらった」吉田知那美

ロコ・ソラーレ対ロコステラ 真剣な表情で指示を出すロコステラのサードを務めたロコ・ソラーレ本橋代表理事(手前)。奥は相手のプレーを見守るロコ・ソラーレの(左から)吉田知、藤沢(C)AGCC2022

<カーリング・第1回アルゴグラフィックスカップ:ロコ・ソラーレ7-5ロコステラ>◇2日◇女子予選◇北海道・アルゴグラフィックス北見カーリングホール

北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが“妹分”で若手中心のロコステラとの初対戦に競り勝った。

後攻の第1エンド(E)で1点先制も、第2Eで2点を奪われるスタート。リードされる展開の中、第5Eで3点を奪い5-3と逆転し、第6Eも1点スチールと点差を広げ、1日の初戦に続き、2連勝した。

この日、対戦予定だったフィロシーク青森が出場辞退しており、実質予選3戦全勝となり、4日のプレーオフ進出を決めた。

サード吉田知那美(31)は「ロコステラが誕生して4、5年経過したが、私たちはカナダを拠点に活動していて、対戦することがなかった。YouTubeなどで見ていて応援していた。対戦できて楽しかった。序盤は相手の方が早いリンクにマッチしたショットを使っていて、私たちも勉強させてもらった」。セカンドの鈴木夕湖(30)は「すごく上手で、しっかりコミュニケーションも取っていた。私たちも最初は結果を残せないときがあって今がある。これからはステラと2チームで、互いに高めあっていけたら」と、若い選手たちに刺激を受けていた。