<Wリーグオータムカップ:ENEOS 80-62アランマーレ秋田>◇3日◇ブロック準決勝◇群馬・高崎アリーナ
昨季2戦2敗の相手に意地を見せられた。Wリーグ・アランマーレ秋田が、ENEOSに62-80で競り負け、決勝進出を逃した。第1クオーター(Q)に一時7点リードとしたが、じわじわと詰め寄られ、第2Qに4連続得点で逆転された。8点を追う第3Q序盤、嘉数唯(23)の連続得点と平松飛鳥(28)の3点シュートで1点差に追い上げたが、8点を追う第4Qは6連続得点で21点差に再び突き放され、勝敗は決した。
ENEOSは、主力の渡嘉敷来夢(31)、宮崎早織(27)が日本代表に招集されていて不在。さらに、コンディション調整による大会不参加の選手も複数いる状況で臨んでいたが、Wリーグ、皇后杯全日本選手権の「2冠」を狙う強豪に最後は振り切られた。
今後は、10月19日開幕のリーグ戦に向けてチームの技術とコンビネーションを仕上げていく。アランマーレ秋田は同22日、秋田・横手市雄物川体育館で山梨とのホーム開幕戦を控える。参入2年目に掲げた目標の「プレーオフ進出」を達成するべく、1カ月半の準備期間でレベルアップする。