<Bリーグプレシーズンマッチ:新潟68-91愛媛>◇4日◇リージョンプラザ上越
新潟アルビレックスBBは68-91でB2愛媛オレンジバイキングスに敗れ、今季のプレシーズンゲーム初戦を白星で飾れなかった。相手が外国籍選手3人を投入する中、新潟の外国籍選手で唯一出場した新加入のPFケヴェ・アルマ(23)が30分8秒出場で18得点10リバウンド。日本デビュー戦で気を吐いた。
アルマは冷静に受け止めた。「2点シュート(7本中3本成功)はもっといい仕事をしないと。3点シュート(8本中4本成功)は良かった」。リバウンドは10本獲得。攻守の切り替えでも走り切った。8月29日の全体練習から合流し、初の実戦に「みんな勝つために一生懸命」とチームメートのメンタリティーも感じ取った。
新潟はSFロスコ・アレン(29)と新外国籍選手のCジョニー・ハミルトン(28)がまだチームに合流していない。不利な状況で攻撃の要になったアルマを、平岡富士貴監督(48)は「クレバーにプレーできている」と評価した。
外国籍選手の少なさに加え、第2Q終盤にSG杉本天昇(24)が負傷するアクシデント。戦力が不十分の中での敗戦を平岡監督は「悲観する内容ではない」。アルマも「悪くはない試合。もっとリバウンドと守備でアクティブにやりたい」と手応えを話した。【斎藤慎一郎】