【アメフト】オービック初戦完勝 1年目RB西村七斗3TD、若手躍動に大橋誠HC手応え

オフェンスを仕掛けるオービック(左)(撮影・竹本穂乃加)

<アメリカンフットボールXリーグX1スーパー:オービック42-10福岡>◇11日◇王子スタジアム

オービックが福岡を42-10で下し、初戦を勝利で収めた。

相手を寄せ付けなかった。第1クオーター(Q)の5分57秒にWR池井勇輝(34)が、8分52秒に東方嘉永(25)がTD(タッチダウン)を奪って14-0とリード。第2Qで2TDを奪われたが、後半は相手に追加点を許さず、さらに3TDを加えて快勝した。

若手選手がチームの勝利に貢献した。1年目のRB西村七斗(27)が3TDと、躍進した。3年目以下の新しい世代が45人在籍するオービックにとって、若手の活躍は必須課題だったが、初戦を終えて大橋誠ヘッドコーチ(HC)は手応えを感じた。

「オフェンスもディフェンスも、新人が頑張ってくれた」。若い世代の活躍を評価した。

一方で、課題も多く見つかった。「詰めきる展開を作れなかった。相対的なものもあると思うけど、僕ら自身にも問題があった」。大橋HCは厳しい表情を見せる。

だが、まだ初戦。「なんとなくうまくいくよりは、課題が明確な方がいいんじゃないかな。シーズン通じて、ある意味成長していかないといけないチームですから」。試合の反省点を、25日のエレコム戦につなげる。