【ラグビー】コロナ禍影響“ぶっつけ本番”の立命大、開幕戦で同大破る 粘って後半25分に逆転

同志社大対立命館大 ノーサイドとなり同志社大に勝利して抱き合って喜ぶ立命館大フィフティーン(撮影・白石智彦)

<ムロオ関西大学ラグビー:同大15-19立命大>◇第1節◇18日◇東大阪市花園ラグビー場

立命館大が、開幕戦で同志社大を破った。

新型コロナウイルスの感染拡大により、8月の夏合宿が直前で中止。伸びるはずの夏に練習試合が全くできず、事実上のぶっつけ本番で開幕を迎えていた。

開始すぐに先制トライを奪い、前半は互角の戦い。前半終了時点で12-10と2点リード。後半開始すぐにバックスの展開から勝ち越しを許したが、同25分すぎにモールを約10メートル押し込んで逆転した。

同大OBで、立命大を率いる鬼束竜太ヘッドコーチ(50)は「(夏合宿は)行く前日に中止。選手たちは試合が経験できず、不安が大きかったと思います。今年から強化してきたディフェンスでよく頑張った」と選手を褒めた。

母校を開幕戦で破ったことに「(対抗意識が)ないと言えばウソになる。自分が勝ちたいというのもそうですし、勝って欲しかった」と語った。