【F1】初の日本GP出走となる角田裕毅は予選13位「挽回できたのは良かった」

予選を終えたアルファタウリの角田裕毅(右)は、レッドブルのセルジオ・ペレス(左)、マクラーレンのダニエル・リカルド(中央)らとたたえ合う(撮影・宮崎幸一)

<F1:第18戦日本グランプリ>◇予選◇8日◇三重・鈴鹿サーキット(1周5・807キロ)

デビュー2年目で初の日本GP出走となる角田裕毅(22=アルファタウリ)は、予選13位につけた。

1回目(Q1)は午後3時の予選開始早々にコースへ入り、最初のアタックで1分31秒631をマーク。その後、1分31秒346と伸ばし、最終の9周目に1分31秒130で12位に滑り込み、2回目(Q2)への進出を決めた。

2回目は、最初のアタックで1分32秒530と伸ばせず、終盤に1分30秒808を記録したが、13位に終わり、上位10台で争う3回目に進むことはできなかった。フリー走行でのマシン挙動は予選までに収まったが、ブレーキの不調で苦戦を強いられた。「クルマとしてはトップ10に入れる実力はなかったと思いますが、鈴鹿でのドライビングをすごく楽しんでいますし、トップ10に行けるんじゃないかという期待はありました。ブレーキトラブルで自信を持って責めきれなかったのは残念ですが、フリー走行3回目での苦戦からここまで挽回できたのは良かったと思います」と予選後に話した。

レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が3回目に1分29秒304をマークし、今季5度目、通算18度目のポールポジションを獲得。フェラーリのルクレールが2位。同サインツが3位につけた。