【F1】フェルスタッペン「本当に嬉しいよ。マシンは決勝でもかなり良い」3年ぶり鈴鹿でPP獲得

FP3でトップタイムを出したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(撮影・宮崎幸一)

<F1:第18戦日本グランプリ>◇予選◇8日◇三重・鈴鹿サーキット(1周5・807キロ)

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

金曜が雨に見舞われたため、各車ともドライコンディションでの走行は土曜のフリー走行1時間のみで予選に臨むこととなった。その中でフェルスタッペンはフリー走行からの好調を維持しQ1から他を圧倒、Q3ではフェラーリ勢も好走を見せ0・010秒差でシャルル・ルクレール、0・057秒差でカルロス・サインツが肉薄したものの、フェルスタッペンは僅差でポールポジションを獲得した。

「3年ぶりにまた鈴鹿に戻ってきてポールポジションを撮ることができて、本当にうれしいよ。最後はマシンのダクトを失ってタイムを更新することができなかったけど、明日は(レース中盤から雨予報で)天候が興味深いレースになりそうだ。でも僕らのマシンは決勝でもかなり良いと自信を持っているよ」

角田裕毅はフリー走行でマシン挙動に苦戦を強いられ17位に沈んだものの、予選までに挽回。ブレーキの不調で完璧な自信を持ってアタックすることは難しかったものの、僚友ピエール・ガスリーがQ1で敗退したのに対し角田はQ2に進出し13位で予選を終えた

「クルマとしてはトップ10に入れる実力はなかったと思いますが、鈴鹿でのドライビングをすごく楽しんでいますしトップ10に行けるんじゃないかという期待はありました。ブレーキトラブルで自信を持って攻めきれなかったのは残念ですが、FP3での苦戦からここまで挽回できたのは良かったと思います」