【ラグビー】女子日本代表、8強へ負けられない米国戦 南主将「セットプレーの成功率高めたい」

W杯第2戦の米国戦に向けて思いを語った女子15人制日本代表のプロップ南早紀主将

悲願成就へ、負けられない一戦となる。

ラグビー女子15人制W杯ニュージーランド(NZ)大会で初の8強を目指す日本代表「サクラフィフティーン」(世界ランク13位)は15日、NZのワンガレイで米国(同6位)との1次リーグ第2戦に臨む。

13日は登録メンバーを発表。第1戦でカナダ(同3位)に5-41で敗れた日本、イタリア(同5位)に10-22で敗れた米国ともに、1次リーグ突破へ負けられない戦いとなる。先発するプロップ南早紀主将(26=横河武蔵野アルテミ・スターズ)は「ベスト8以上にいくために絶対に落とせない戦い。セットプレーの成功率を高めていきたい。そこもゲーム(初戦)に直結している。前回の結果は真摯(しんし)に受け止めて、取り組んできました」と真剣なまなざしで語った。

先発フッカーには谷口琴美(27)が抜てきされ、「12」を背負うCTBには山本実(25=ともに三重パールズ)が起用された。カナダ人女性のレスリー・マッケンジー・ヘッドコーチは「(米国は)非常にフィジカルなチーム。W杯では、その大きさにも適応しないといけない。前回よりもラックのサポートのタイミングの調節、アタック周りの調整することを考えています」と大一番を見据えた。【松本航】

◆米国戦メンバー

(1)南早紀(主将=横河武蔵野、27キャップ)

(2)谷口琴美(三重パールズ、4C)

(3)加藤幸子(横河武蔵野、12C)

(4)佐藤優奈(東京山九、8C)

(5)高野真希(横河武蔵野、18C)

(6)長田いろは(アルカス熊谷、17C)

(7)細川恭子(三重パールズ、9C)

(8)斉藤聖奈(三重パールズ、33C)

(9)阿部恵(アルカス熊谷、12C)

(10)大塚朱紗(RKU、11C)

(11)今釘小町(アルカス熊谷/立正大、11C)

(12)山本実(三重パールズ、22C)

(13)古田真菜(東京山九、16C)

(14)名倉ひなの(横河武蔵野、12C)

(15)松田凜日(日体大、7C)

(16)小牧日菜多(日体大、4C)

(17)永田虹歩(国際武道大、10C)

(18)北野和子(三重パールズ、6C)

(19)玉井希絵(三重パールズ、15C)

(20)吉村乙華(アルカス熊谷/立正大、6C)

(21)津久井萌(横河武蔵野、20C)

(22)庵奥里愛(三重パールズ、7C)

(23)永井彩乃(横浜TKM、12C)