12月に開幕するラグビーのリーグワン1部、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)は15日、横浜キヤノンイーグルス(横浜)とのプレシーズンマッチ(東京・キヤノンスポーツパーク)に臨む。
今季2戦目に向けて、13日は2選手が取材に対応。慶応義塾大から今春に入団した先発フッカー原田衛(23)は「(前週の)釜石戦は久しぶりの試合で、チームとして全体的にいい動きができなかった。キヤノン戦はセットプレーを安定させて、フィジカルで前に出たい」と意気込んだ。
昨季は入団直後だったが4月16日のリコーブラックラムズ東京(BR東京)戦でリーグワンデビュー。大学で主将を務めた原田は「一番違うのはスピード感。ラインアウト、ヒットスピード、接点のスピード。練習から対応していくのが難しかった」と実感した。ウエートトレーニングも「(大学では)重い物を持っていればかっこいいと思っていた」と笑わせた上で「スピードを求められていると感じている。スピード重視」と取り組みが変わった。
日本代表組は不在だが、相手の横浜はNO8アマナキ・レレイ・マフィや、SO小倉順平ら主力が先発。SO松永拓朗とともにBL東京の攻守を組み立てるCTB真野泰地(25)は「コミュニケーションを取りながらFWを動かし、SOがゲームを運びやすくなるようにフォーカスしたい」と意気込んだ。【松本航】