【B1】宇都宮残り126秒から逆転負け 佐々ヘッド「最後に疲弊」執念采配もホームで連敗

宇都宮対A東京 ホーム開幕節で連敗した宇都宮。写真はシュートを打つ宇都宮・鵤(C)BLEAGUE

<バスケットボールB1:宇都宮57ー60A東京>◇第4節◇23日◇ブレックスアリーナ宇都宮

宇都宮がホームで痛い連敗を喫した。

第1Qからリードを奪い、初戦に続いて主導権を握る。第2Qでいったん逆転されると、佐々宜央(さっさ・のりお)ヘッドコーチ(38)はベテランの渡辺裕規(34)をすかざす投入。渡辺はすぐに3点シュートを決め、そこからアイザック・フォトゥ、比江島慎、鵤誠司が連続で3点シュートを成功。ホームでの今季1勝に執念を見せた。

ところが、5点差の第4Q残り2分06秒から暗転。A東京の安藤周人に3点フリースロー、3点シュートを決められるなどして、再び逆転を許す。残り7秒でのフォトゥのレイアップシュートがリングに嫌われ、力尽きた。

プレータイムが今季最長の16分55秒だった竹内公輔(37)は「残り3分まではゲームプラン通りだった」と悔しがる。佐々ヘッドコーチは「最後に疲弊してしまった。今日はどうしても勝ちたかった」と話した。

26日は再びホームで今度は千葉と戦う。相手は首位だが、ホームで3連敗はできない。竹内は「千葉に勝って、俺たちはできるんだということをファンの皆さんに見せたい」と力を込めた。