バスケットボールの天皇杯全日本選手権は29日から3次ラウンド(R)が始まり、B1、B2勢が登場。B1新潟は3次R1回戦でB1信州と長野・ホワイトリングで対戦する。リーグ戦中断期間に行われるトーナメントでのカップ戦。SF玉木祥護(26)が献身的なプレーでリーグ戦8連敗中(1勝8敗)のチームを刺激する役目を買って出た。
「いつも通りに全力でやるだけ」と195センチ、93キロの日本人ビッグマン。リーグ戦ではここまで計7試合、1試合平均4分3秒の出場にとどまるが「出場時間の長さに関係なく、出し切る」と言う。コートを全速力で往復し、体を張っての守備が持ち味。チームはSG遠藤善(23)らケガ人が続出するなど停滞感は否めない。「泥くさくやる。それが勢いにつながれば」と力強かった。