<F1:第20戦メキシコシティーGP>◇予選◇29日◇エルマノス・ロドリゲス・サーキット
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。2位、3位にはメルセデスAMG勢が入り、フェラーリ勢は5位・7位と低迷した。
フリー走行から好調のルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がQ1、Q2でトップタイムを刻んだが、フェルスタッペンは予選に向けてセットアップ調整を行いペースを取り戻し、Q3最後のアタックでトップタイムをマーク。メルセデスAMG勢に0・3秒差を付けてポールポジションを獲得した。地元戦の僚友セルジオ・ペレスは4位。
「大接戦の良い予選だったね。FP3の後にマシンセットアップを変更したのがうまく行ったんだ。スタートからターン1までの距離が長いから明日の決勝では発進が重要になるけど、僕たちはレースで強いマシンだからチェコ(ペレス)も明日は上位に上がってくるはずだ」
逆にメルセデスAMG勢は「今季ベストの予選だ。ターン1までが長いから(前走車の背後で空気抵抗を減らせる)このスタートポジションに満足だよ」(ハミルトン)としている。
角田裕毅(アルファタウリ)はフリー走行でトップ10に入る好調ぶりで、予選Q1でも9番手タイムを記録して通過したが、Q2でアタック前に渋滞に引っかかり思うようにアタックができず13位に終わった。(米家峰起通信員)