<ムロオ関西大学ラグビー京産大54-14立命大>◇第4節◇30日◇京都・宝ケ池球技場
初の大学王者を目指す京産大にとっては、課題の残る開幕4連勝となった。
開始すぐにラインアウトから左へ展開し、WTB高井良成(3年=関大北陽)がトライを挙げるなど、前半はFWとバックスが一体となってリードを広げた。
同35分にはFB北山絢大(4年=東海大大阪仰星)の突破を起点に、SO西仲隼(4年=近大付)のキックパスから、大型WTBシオネ・ポルテレ(1年=目黒学院)が飛び込んだ。
後半も着実に得点を積み重ねていったが、終盤には敵陣まで攻め込みながらラインアウトのミスなどで何度もチャンスをつぶした。
広瀬佳司監督は「セットプレーが良くないと波に乗れないのは、常々の反省。これから上位陣との対戦に入るので、勢いを失わないようにしたい」。フランカー福西隼杜主将(4年=報徳学園)も「反省点を次の試合までに修正したい」と語った。
4節を終えて全勝は京産大と天理大のみ。
関西では2強だが、全国大学選手権を見据えると、まだ課題が多いのも事実。次は11月6日に同志社大と対戦する。