<カーリング:パンコンチネンタル選手権>◇5日(日本時間6日)◇男女準決勝◇カルガリー
女子日本代表で北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが、強敵カナダに6-5で逆転勝ちして決勝に進出した。
勝利が決まると選手たちは歓喜の輪をつくり、セカンドの鈴木夕湖は涙を流して喜んだ。
2-5と劣勢で迎えた第9エンド(E)、サード吉田知那美の好ショットなどで流れを引き寄せ、一挙3点を挙げて追い付いた。最終第10Eでは不利とされる先行で1点を奪い逆転した。
サードの吉田知那美は「私たちの我慢する気持ちが勝利につながったと思う。前向きに我慢していて良かった」と実感を込めた。
6日(日本時間7日午前10時)の決勝では韓国と対戦する。スキップの藤沢は「最後の試合でも、気持ちとしてはフレッシュマインドで臨もうと常日頃からやっている。緊張するとは思うけれど楽しみたい」と話した。
男子日本代表のSC軽井沢クラブは準決勝でカナダに2-8に敗れ、米国との3位決定戦は7-8で競り負け4位で確定した。
来年の世界選手権の出場枠が懸かった今大会では、男女ともその切符を手にしている。