バスケットボール全国高校選手権(ウインターカップ)道予選が11日、室蘭・栗林商会アリーナほかで開幕する。男子の白樺学園が2連覇を目指す。
男子の白樺学園はエースの山田哲汰主将(3年)を軸に2連覇を目指す。山田は8月のU18アジア選手権で日本代表入りし、決勝の韓国戦で6得点を記録した。代表で得た経験をチームにも還元しようと努めてきた。「プレーだけでなく、練習の質や声掛けはひと味違った。経験をチームメートに伝えて、全員が同じ意識を持って大会に臨めたら」と話した。
今夏の総体は3回戦で洛南(京都)に11点差で敗れた。攻撃時のミスが多く、ターンオーバーから失点するケースが目立った。宮下真和監督(43)は「無理してゴールに向かったことがターンオーバーにつながった。ボールをコントロールしながらゴールを狙う練習を積んできた」と話す。山田は「速い展開のバスケットが自分たちの持ち味なので、それを40分間徹底して勝ち続けたい」と意気込んだ。