【リーグワン】静岡堀川隆延HC、チームづくり「7~8割完成」13日から強化合宿

静岡ブルーレヴズの堀川ヘッドコーチ(右奥)は奥村(左)らBK陣の練習を見つめる

ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズは13日から、裾野市の時之栖スポーツセンター(裾野グラウンド)で強化合宿に入る。ヤマハ発動機時代を含めチーム初となる県東部(駿東)エリアでの合宿を前に10日、磐田市内で練習を公開。FW陣はスクラムなど、BK陣は守備やパス回し、キック練習で汗を流した。

合宿は18日まで行う。19日にはプレシーズンマッチ・同1部横浜キヤノンイーグルス戦(静岡市・草薙総合運動公園球技場)に臨む。堀川隆延ヘッドコーチ(49)は「この合宿は非常に重要」と位置づけた。ここから練習などをシーズン本番に近い形に切り替え、試合では公式戦を見据えた選手起用をしていくという。指揮官はこれまでのチームづくりを振り返り「フィジカルを中心に築き上げ、プラン通り。7~8割の完成度」と続けた。

今合宿は14~15日と17日、一般公開される(時間などはチーム公式ホームページを参照)。初の駿東合宿を楽しみにするFB奥村翔(かける)共同主将(24)は「県東部の方々はラグビーを直接見る機会が少ないと思う。ぜひ生で見学してもらい、雰囲気などを肌で感じていただけたら」と希望した。来月17日の開幕戦まであと1カ月。合宿でチーム力をさらに高める。【倉橋徹也】