ホッケー女子、グラクソ・スミスクラインが初優勝 シュートアウト加藤夏美キャプテン決めた

初優勝したグラクソ・スミスクライン

<ホッケー:全日本女子ホッケー選手権大会:グラクソ・スミスクライン1-1コカ・コーラ>◇20日◇決勝◇東京・大井ホッケー競技場

グラクソ・スミスクラインが1-1の同点で突入したシュートアウト(SO)の末にコカ・コーラを下し、初優勝した。サッカーのPK戦にあたるSOは3-2だった。

SOを締めたのは加藤夏美キャプテン(27)だった。決めれば勝利の5人目。「いつもは緊張するのですが、無心でした」と振り返る。優勝を決めると、加藤を中心に歓喜の輪が出来上がった。

栃木・日光を拠点に1976年に創部した伝統あるチームながら、決勝進出は19年ぶり。中学、高校も含めて初の日本一という加藤は「自分、在籍9年目で。グラクソでなかなか優勝できなくて、苦しい時間が続いたのですが、優勝できて、監督を胴上げすることができて良かった」と、選手としても一緒にプレーした渡辺あかね監督との優勝を喜んだ。