【フィギュア】村元哉中、高橋大輔組が初コラボ 「K7D1+」のロゴをモチーフにデザイン

9日発売「K7D1+COLLECTION」のロングスリーブTシャツ、フーディーを着用する高橋大輔(左)と村元哉中(PUMA提供)

フィギュアスケートのアイスダンスで結成3季目を迎えている村元哉中(かな、29)、高橋大輔(36)組(関大KFSC)の初コラボレーションが実現した。

契約を結ぶプーマは2日、愛称「かなだい」の2人のコラボ商品「K7D1+COLLECTION(カナダイ+コレクション)」を9日から順次発売すると発表。「K7D1+」のロゴをモチーフにデザインされ、ファンへの感謝の気持ちが表現されているという。

今回のコレクションはトラックジャケット、トラックパンツ、カジュアルに着用できるユニセックスのロングスリーブTシャツ、フーディーの4点をラインアップ。ベースカラーのグリーンは、23年に設立75周年を迎えるプーマを象徴するブランドカラーからインスパイアされている。同社は「結成から3シーズン目を迎えてもなお、挑戦し進化し続ける両選手の姿勢がデザインに込められています。大会が本格化するフィギュアシーズンに向けて、両選手とおそろいのアイテム、ウエアで応援を楽しむことができるラインアップです」などとコメントした。