【高校バスケ】11年ぶりV狙う札幌山の手3回戦進出、走るバスケで2試合連続100点ゲーム

札幌山の手対済美 第1Q、シュートを決める札幌山の手・森岡(撮影・足立雅史)

<バスケットボール・SoftBankウインターカップ全国高校選手権:札幌山の手106-83済美>◇24日◇東京体育館◇女子2回戦

連覇を果たした11年以来11年ぶりの優勝を狙う札幌山の手が、2試合連続の100点ゲームで3回戦に駒を進めた。

56-42とリードして前半を折り返すと、後半も走るバスケットを続け勝利をつかんだ。

3点シュートを1本成功させるなど19得点を挙げ勝利に貢献した寺岡海(まりん、3年)は「試合の入りはあんまりよくなくて、自分たちの走るバスケットができなかった。後半からどんどんディフェンスから走るバスケットができて少しずつ波に乗っていけたのでよかった」と振り返った。

U18女子日本代表の森岡ほのか主将(3年)と並びチーム2位の22得点を挙げた谷口憂花(2年)は「昨日の試合で積極的に攻めることができなかったので、今日は積極的に攻めようと思ってプレーした」とスタメン起用に応えた。

最終第4Q途中、ゴール下でボールを持った森岡に相手選手が覆いかぶさる場面があり、森岡は右肘を押さえながらベンチへ。アイシングを当てながら戦況を見つめ、その後コートに立つことはなかった。それでも大事には至らなかったようで試合後には「全然大丈夫です」と笑顔をみせた。

25日の3回戦では総体8強の明星学園(東京第1代表)と対戦する。森岡は「今日は内容のいい試合ではなかったので、そこは明日修正すべきところかなと思う。しっかり今日のディフェンスを修正して、全員で最後まで守り切りたい」と意気込んだ。

◆テレビ放送 男子決勝は29日午後1時からテレビ朝日系で、女子決勝は28日正午からBS朝日でともに生放送

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