軽井沢ジュニアが初V 藤沢五月らのデモンストレーションに拍手 全農杯全日本小学生カーリング

全日本小学生カーリング選手権に参加した選手とゲスト

JA全農が特別協賛した「JA全農チビリンピック2022第4回全農杯全日本小学生カーリング選手権大会」が12月25日、横浜銀行アイスアリーナで開催された。日本各地の代表8チーム全35人参加。小学生カーリング日本一を目指してクリスマス寒波を吹き飛ばす熱戦が繰り広げられた。長野代表の軽井沢ジュニアが決勝でチーム青森キッズを7-1で下し、初優勝を飾った。

開会式ではJA全農の安田忠孝代表理事専務が「当たり前のように食事ができるのは多くの人の協力や努力があるからです。今日の当たり前が明日も続くよう、本日は楽しい一日になるように頑張ってください。応援しています」と選手たちを激励。また出場チームを代表して前回大会優勝チームの盛岡カーリングスポーツ少年団が「正々堂々と戦います」と元気よく選手宣誓し、大会が開幕した。

開会式終了後、22年北京五輪女子銀メダルの藤沢五月(31=ロコソラーレ)、18年平昌五輪男子代表の山口剛史(38=SC軽井沢クラブ)、日本選手権4連覇でタレントの市川美余(33)らがデモンストレーションを実施。男性と女性チームに分かれて、ハウス中心からの距離で争うLSD(ラストストーンドロー)行い、洗練されたストーン投球術で子どもたちはもちろん、保護者からも大きな拍手が湧き上がった。

表彰式では、JA全農の安田忠孝代表理事専務より、優勝、準優勝、3位の入賞チームへ、副賞として岩手県産米「銀河のしずく」と「いわて牛」が贈呈された。また、全出場選手への参加賞として、「インスタントごはん」や「農協ごはん」などを贈呈し、子どもたちを「ニッポンの食」で激励した。

会場では、試合前後でのエネルギー補給用に、出場チームの都道府県産のジュースをはじめ、JA全農ブランド商品などを提供する「もぐもぐブース」を設置。協同乳業から「農協ミルク」や牛乳を50%以上使用した「抹茶ミルク」、神奈川県産の「湘南ゴールド飲料」などを用意。また、24日のスポーツ栄養教室でも講義した、運動前後におすすめの食材についてパネルを掲出し、スポーツと「食の大切さ」を子どもたちに伝えた。

会場では子どもたちへメッセージカードを配布し、子どもたちの夢や目標を募集。「オリンピックにでる」や「大会優勝」などのメッセージが集まり、クリスマスツリーに飾られた。

優勝 軽井沢ジュニア(長野)、準優勝 チーム青森キッズ(青森)、3位 盛岡カーリングスポーツ少年団(岩手)、4位 名寄協会JC(北海道)、5位 チーム山梨(山梨)、6位 チーム東京(東京)、7位 チームT.O.C.K Jr.(京都・東京・千葉合同)、8位 富山Jr

〈主催〉日本カーリング協会、日刊スポーツ新聞社〈主管〉東京都カーリング協会〈後援〉横浜市スポーツ協会〈協力〉神奈川県カーリング協会、東京カーリングクラブ、横浜カーリングクラブ〈特別協賛〉全国農業協同組合連合会(JA全農)〈賞品提供〉全国農協食品、全農パールライス、JA全農青果センター、JA全農たまご、JA全農ミートフーズ、全農チキンフーズ、協同乳業、酪王協同乳業

 

YouTubeチャンネル「日刊スポーツ」で、決勝の模様をゲストコーチの解説入りで後日配信予定 URLは https://www.youtube.com/channel/UCiIOLClVfRzsDDwzT3eslIQ