<ラグビー・リーグワン1部:東葛33-43神戸>◇第3節◇8日◇千葉・柏の葉
コベルコ神戸スティーラーズが、課題の残る2連勝となった。
開始直後のプレーでグリーンロケッツ東葛(NEC)のCTBマリティノ・ネマニがシンビン(一時退場)。数的優位を生かした神戸は前半2、5分と日本代表FB山中亮平が2連続トライを挙げた。その後も勢いに乗り、前半だけで計5トライを奪って31-12とリードする。
しかし、後半は流れが急転。後半9分に山中、同12分にプロップ山下裕史がシンビンとなり、神戸は2人少ない13人の状況になった。東葛に追い上げを許したものの、何とか逃げ切った。
山中は「連続して反則をしてしまったり、僕や山下さんがシンビンになってしまって、うまくペースをつかめなかった。良くはなっているが、まだ改善するところもある」と振り返った。
この試合の優秀選手に選ばれた日本代表SO李承信は13人になった場面について「キツイのは分かっていました。モールを組んだりしてうまく攻めながら、時間を稼いでいこうと話していた」と明かした。
開幕戦は横浜(キヤノン)に30-39の惜敗で、2戦目は花園(近鉄)に完勝。これで2勝1敗となり、次戦は14日にホーム(ノエスタ)で東京SG(サントリー)と対戦する。