<バスケットボール東海新人大会>◇11日◇女子1、2回戦◇袋井市・エコパアリーナ
女子は、2回戦で浜松開誠館(静岡1位)が、安城学園(愛知2位)に接戦の末、75-77で初戦敗退。沼津(静岡2位)も2回戦で優勝候補の桜花学園(愛知1位)に33-100と惨敗。藤枝順心(静岡3位)は1回戦で、いなべ総合学園(三重2位)に72-74で姿を消した。準決勝と決勝は12日、同会場で行われる。【倉橋徹也】
浜松開誠館が、初戦で敗れた。前半こそ44-35とリードして折り返したが後半の接戦を制しきれず、最後は2点差に泣いた。
全国選手権に出場したフォワード後藤音羽(1年)が、チーム最多27得点を挙げたが勝利に届かなかった。第4Qで決めきれなかったシュートを振り返り、目を赤くした。連係やカバーについて「監督からいつも言われていることができなかった」と反省。40分間継続してリバウンドやシュートを決めることを今後の課題に挙げた。
三島正敬監督(47)は開口一番「粘りきれなかった」と唇をかんだ。2年生が率先してチームを引っ張るところ、「それができていなかった」。決めるべきシュートを決められず、相手には気持ちよくシュートを打たせたことを敗因に挙げた。県新人6連続優勝の絶対女王は、県総体に向けて攻守の強度を高め直す。