<バスケットボール・B1リーグ:茨城93-74新潟>◇第22節◇11日◇茨城・アダストリアみとアリーナ
新潟アルビレックスBB(中地区)は茨城ロボッツ(東地区)に74-93で敗れ、6連敗を喫した。前半終了時は28-36と8点差で食らいついたが、第3クオーター(Q)に30失点で引き離された。Cコフィ・コーバーン(23)がA東京戦の2戦目(1月29日)以来、3試合ぶりに出場。22得点14リバウンドと奮闘するが、及ばなかった。
コーバーンはチーム最長時間の33分21秒、コートに立った。「コンディションはよかった」。左胸を痛めて前節宇都宮戦(4、5日)を欠場。3試合ぶりの実戦だったが、存在を示した。成功率55%と高確率でシュートを決め、ブロックショット4本で相手の攻撃を防いだ。
練習に完全合流したのは9日。コナー・ヘンリー監督(59)に茨城戦出場を直訴し、連敗ストップへの意欲を見せた。それでも勝利には届かなかった。「攻撃も守備もエナジーが足りなかった」。復帰戦は不満の残る内容だった。
新潟は第3Q、連続12失点を喫するなど30失点。流れを失った。茨城に計12のオフェンスリバウンドを奪われ、2次攻撃から16失点。1度もリードできなかった。「チームとしてフィジカルで頑張り、簡単にオフェンスリバウンドを取らせないようにしないと」。コーバーンは気を取り直すように12日の2戦目に向けた修正点を挙げた。