【バレー】東レの2年目セッター真子康佑、3カ月ぶり先発に意欲 今日からホーム2連戦

トス練習をする東レ・セッター真子(右) 

バレーボールVリーグ1部男子の東レが、今日18日から静岡市・このはなアリーナでホーム2連戦(対東京GB)を迎える。チームは現在、首位と3勝差のリーグ5位(15勝9敗)。上位4チームのファイナルラウンド進出に向けて、チームの鍵を握る2人のセッターが闘志を燃やしている。

今季24試合にフル出場の酒井啓輔(26=磐田市出身、浜松商高出)は「たくさん試合に出てスパイカーの意識を理解し、心の余裕ができた」と好調の要因を明かした。効果的なトスワークで攻撃を引っ張ったが、今回のホーム戦はコンディション不良により欠場予定となった。

代わって2年目の成長株・真子康佑(まなご・こうゆう、24)がチームをけん引する。「調子はいい。スタートからの出場は久しぶりで緊張するが、思い切ってプレーしたい」と、約3カ月ぶりの先発出場に意欲を示した。ホーム戦では「静岡のファンに自分の成長した姿を見せたい」と、精度アップしたセンター攻撃についてアピールした。篠田歩監督(43)からも「クイック攻撃など攻撃の幅を生かしたい」と期待されている。

真子は「全員で熱いバレーを見せて、残る試合を全力で勝ちきりたい」と決意を口にした。6季ぶりの王座奪還へ向けて残り12試合、負けられない戦いが続く。【山口昌久】