Wリーグ新潟は18、19日、デンソーと燕市分水総合体育館で対戦する。昨年11月に新型コロナウイルスの影響で延期になっていたカードの代替開催。その影響で、19日が27歳の誕生日のSF中山樹は初めてバースデーゲームを経験することになった。
18日の1戦目が26歳の最後の試合で、19日の2戦目が27歳最初の試合。「うれしい。楽しみ」と中山は巡り合わせを喜んだ。いい出来事が重なる。この2試合、新潟はピンクが基調のサードユニホームを公式戦で初着用する。中山自身は右足首のケガが癒えた状態で臨める。
新潟は2勝14敗で最下位の14位。相手は東京五輪銀の日本女子代表の主将、C高田真希(33)らがそろう強敵。「自分たちは挑戦者。やってきたことを出すだけ」とスピードに乗ったドライブと厳しい守備を貫くことに変わりはない。20代前半が多いチームで、中山はチーム2番目の年長組。「若手にミスをしても私がいると思われる存在になりたい」と決意を話した。【斎藤慎一郎】