<カーリング:混合ダブルス(MD)日本選手権>◇22日◇北海道稚内市・みどりスポーツパーク◇予選リーグ
あま~いお土産でパワー注入!?
「フジヤマペア」こと藤沢五月(31)山口剛史(38)組が初陣で11-1と完勝し、白星発進した。
2人は赤を基調としたユニホームで登場。藤沢はテニスやゴルフで見かけるようなスコートに身を包んだ。ゲームは第1エンド(E)からハウスの中心にストーンを集め、相手にプレッシャーをかけ続けた。点差が開くと、ウエートやコースを調整し、アイスの状態を確かめる余裕もあった。
大勝した藤沢は「第1試合にしてはいい入りができた」とうなずいた。
試合前には、相手の関東ブロック代表の横山結、森本剛組からお土産を渡された。中身は文明堂のカステラと東京の缶バッジ。4人制の日本選手権では、ロコ・ソラーレが「帆立の燻油(くんゆ)漬」を対戦相手に渡して話題となったが、今回は粋な計らいを受けた。藤沢も「おいしくいただきます」と笑顔だった。
フジヤマペアは同日午後6時30分から、チーム北村との次戦を控える。筋トレ好きの山口は、お笑いタレントのなかやまきんに君になぞらえ、2人の力を「ダブルパワー」と表現。藤沢も「まだ夜もあります。パワー!」と右手で“パワーポーズ”を見せた。
甘いカステラで力を蓄え、全速力で突っ走る。