【フィギュア】三原舞依2位、ジャンプ転倒も立て直し、合計200点超 チャレンジ杯女子フリー

三原舞依(2023年1月31日撮影)

<フィギュアスケート:チャレンジカップ>◇26日◇オランダ・ティルブルフ◇女子フリー

3月の世界選手権(さいたま)出場予定で、ショートプログラム(SP)2位の三原舞依(23=シスメックス)がフリーで129・68点をマークし、合計203・23点で総合2位に入った。優勝した坂本花織(22=シスメックス)とは25・12点差だった。

三原は赤色の衣装で登場し、フリー曲「恋は魔術師」にあわせて優雅に滑走。冒頭のダブルアクセル(2回転半)-3回転トーループの連続ジャンプは降りたものの、続く3回転ルッツでは転倒があった。

その後は立て直し、後半では3回転ルッツ-2回転トーループ-2回転ループの3連続ジャンプも着氷させた。キレのあるスピンも披露し、オランダの観衆を魅了。演技後は白い歯をこぼしながらリンクを後にし、観客席のファンからぬいぐるみを贈られた。

今季はグランプリ(GP)ファイナルで初優勝。1月末の冬季国体では、坂本との優勝争いが続く今季について「切磋琢磨(せっさたくま)してお互いを高め合えていると、今季は今まで以上に思えるシーズンになっている。世界選手権までずっと一緒に続くので、これからもこの調子で頑張っていけたら」と話していた。