【カーリング】男子日本代表、開幕3連勝!1点差で米国撃破、16歳山本遵「とにかく楽しむ」

世界選手権1次リーグ米国戦で握手を交わすカーリング男子日本代表の柳沢(手前)と山口(奥)(C)WCF/Steve Seixeiro

<カーリング世界選手権>◇2日◇カナダ・オタワ◇1次リーグ

カーリング男子日本代表(2勝0敗)が米国(0勝2敗)との1次リーグ第3戦に臨み、6-5で勝利した。接戦を制し、開幕3連勝を決めた。

日本代表は終盤のリードを守りきった。互いに複数点を奪えないまま、3-2で迎えた第7エンド(E)。NO・2までを形成すると、スキップ柳沢李空(21=SC軽井沢クラブ)がラストロックで相手のNO・3ストーンをはじき出した。このエンドで3点を奪取し、6-2とリードを広げた。

第9Eに1点スチールを許したものの、最後は何とか1点差で逃げ切った。試合を終えると、4人は会場を埋め尽くすファンの歓声に笑顔で応えた。

16歳のセカンド山本遵(SC軽井沢クラブ)は「とにかく楽しむことを毎日意識していて。一投一投、『ちゃんとこのショットって楽しいよね』って言い聞かせて、ショットを投げることを意識しています」とさわやかな笑みを浮かべた。

今大会は計13チームが参加し、1次リーグは全チーム総当たり方式で行われる。

日本代表はサード山口剛史(38)らを中心としたSC軽井沢クラブの4人に、北見協会のリザーブ臼井槙吾(28)を加えた5人で構成されており、2日(以下は全て日本時間)からの7日間で12試合に出場。上位6チームが8日以降のプレーオフへの出場権を手にする。

3連勝と勢いに乗る日本代表は、4日午前3時からカナダ(2勝2敗)との1次リーグ第4戦に臨む。