<バスケットボール・B1リーグ:秋田76-70茨城>◇5日◇第29節◇茨城・アダストリアみとアリーナ
B1東地区5位の秋田ノーザンハピネッツが、同7位の茨城を76-70で下し、24勝目。昨年末、秋田で73-83と敗れた借りを返した。
第4クオーター(Q)の手に汗握る熱戦を制した。第3Qを53-59で終えて迎えた第4Q、追いついては離され、追い越しては離される一進一退の中、残り2分27秒、スタントン・キッド(31)がこの日3本目の3点シュート(3P)を決めて68-68。残り1分38秒に中山拓哉(28)がフリースローを1本沈めて69-68と再びリード。残り53秒にターンオーバー(ミスによる攻守の入れ替え)からの失点で逆転を許したが、残り26秒、キッドがまたしても3Pを決めて72-70。キッドは、残り8秒で獲得したフリースローを2本とも決める勝負強さを発揮し、試合を決定づけた。
両軍最多の23得点を挙げたキッドに加え、スティーブ・ザック(30)、保岡龍斗(27)、大浦颯太(25)も2桁得点をマーク。全員で勝利をつかんだ。秋田はこの勝利で24勝24敗とし、勝率5割復帰を果たした。