フリースタイルスキー・モーグル男子で北京五輪銅メダルの堀島行真(25=トヨタ自動車)が「チャレンジは成功だった」と今季を総括した。
7日、札幌市のサッポロテイネスキー場で開催された「WORLD MOGUL CAMP by UNIQLO」に参加。北京五輪男子金メダルのバルテル・バルベリ(スウェーデン)、同銀メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)、同5位の川村あんりらとトークショーや、実技指導を行った。
北京五輪の翌シーズンとなった今季を、「腰のけがもありましたし、手術するかを迷っていたところもあった。手術をせず、どうやったらシーズン全部乗り切れるかっていうところをすごくフォーカスしてやっていきました」と振り返った。
モーグルのコースでの練習は試合に向けた公式練習だけに抑えるなど、制限がある中で試行錯誤してきた。
「もう本当に大会だけで挑んだ。試合でこれではダメだとわかっていながらも、それしか方法がなかったっていうところの中でチャレンジして、今シーズンが終わる中で、腰の状態も良くしていけたっていうところは、チャレンジは成功だったのかな」。
シーズン最大の舞台だった3月の世界選手権ではモーグル5位、デュアルモーグルは予選敗退となったが、W杯では3勝を挙げ、世界ランクでも2位と保持できた。
「ここからまたモチベーションが上がっているので、トレーニング含め積んで、さらに来シーズン頑張っていきたいなと思います」。
一緒に登壇したライバルたちを横目に、固く誓った。