【Vリーグ】V1ファイナル堺は名古屋に0―3 千葉監督「スタートで持って行かれてしまった」

試合中、言葉を交わす左から山本智大、深津旭弘(撮影・竹本穂乃加)

<バレーボール・Vリーグ1部男子ファイナル4:名古屋3-0堺>◇8日◇島津アリーナ京都

堺ブレイザーズが、レギュラーラウンド(RR)の上位4チームで争う「ファイナルステージ」初戦に臨み、0-3で敗れた。

得意の攻撃を封じられた。

第1セット(S)は、相手の強烈なスパイクに圧倒されて18-25で献上。第2Sは、日本代表に選出されたセッター深津旭弘(あきひろ、35)のサービスエースなどで序盤に3点リードを作ったが、追い上げられて21-25。第3Sも粘りきれず、20-25で敗れた。

千葉進也監督(45)は「ゲームの入りでブレークがとれずに後手後手になってしまった。ゲームのスタートで持って行かれてしまったのが響いた」。

納得のいく試合はできなかったが、次戦を翌日に控えている。

深津は「失うものは何もない」とし「今日出た反省を振り返って、明日に臨みたい」と力を込めた。

セットをとれずに敗れてポイント0の堺。9日のパナソニック戦に向けて気持ちを切り替え、準備を整える。

◆ファイナルステージ RRの上位4チームが参加。総当たりで上位2チームがファイナルに進出する。セットカウント3-0、もしくは3-1で勝利したチームは3点、敗れたチームは0点。フルセットの場合は、勝者が2点、敗者が1点を獲得。RRの順位によって、事前に持ち点が付与されており、1位の名古屋は3点、2位のサントリーサンバーズは2点、3位のパナソニックパンサーズは1点、4位の堺ブレイザーズは0点。持ち点との合計で順位を争う。