【B1】新潟3連敗で降格が現実味 14得点のSG杉本天昇「チームが1つになっていない」

第3Q、新潟・杉本が3点シュートを狙う(C)B.LEAGUE

<B1リーグ:SR渋谷82-64新潟>◇9日◇第30節◇青山学院記念館

新潟アルビレックスBB(中地区)は同地区のサンロッカーズ渋谷に64-82で敗れ、3連敗になった。全体順位は最下位の24位。B1残留圏の22位滋賀が勝ったため、ゲーム差は4に広がった。残りは10試合。B2降格が現実味を帯びてきた。

新潟がリードする場面は1度もなかった。13-27で迎えた第2クオーター、SG杉本天昇(24)が14得点をマークし、前半を終えて36-43と7点差に縮めた。だが後半にその勢いはなかった。この試合のターンオーバーは19とミスの連鎖も止まらない。杉本は「チームが1つになっていない。コート、ベンチ、ベンチワークと一丸にならないと」。

残り10試合で、中地区1位の川崎ブレイブサンダース、同2位の横浜ビー・コルセアーズと強敵との対戦が待つ。次節(12日)の相手の三遠ネオフェニックスも白星の数は19。組みやすい相手はいない。杉本は「守備のローテーションやルーズボールが課題。三遠戦はそれをなくして自分たちのバスケはしなければ」と話した。