<フィギュアスケート:世界国別対抗戦>◇13日◇東京体育館◇ペア公式練習
3月の世界選手権を制した三浦璃来(21)、木原龍一(30)組(木下グループ)が、14日のショートプログラム(SP)に向けて調整した。
公式練習ではフリー曲をかけての通しでツイストリフト、スロー3回転ループなどを披露。愛称「りくりゅう」の2人は、リフトやスピンなどでも観客の拍手を誘った。
12日の公式練習後には三浦が「みんなの力になりたいというのが一番強い」と意気込み、木原も「どうしても人間なので、毎回いい演技ができるかはわからないですが、その中でも、ある程度は満足できる演技をしっかりしたい」と誓っていた。
SPは14日午後4時開始。三浦、木原組は5番滑走で、同4時41分からの演技を予定している。
◆世界国別対抗戦 8度目の開催となる国際スケート連盟(ISU)公認大会。世界6カ国が男女シングル各2人、ペア1組、アイスダンス1組の4種目8人で争う。各種目、優勝は12点、2位は11点…と与えられ、合計点で優勝国を決める。日本の他に米国、カナダ、韓国、イタリア、フランスが参加。SP、フリー(アイスダンスはリズムダンス、フリーダンス)ごとに区切り、総合得点での順位は得点としない。各出場者(組)の総合得点はISU公認記録となる。