Tリーグ理事長補佐の宮崎義仁氏(64)が1日、同リーグ所属の京都カグヤライズの緊急会見を受けて、急きょオンライン会見を行った。
京都は、会見で資金不足のためにリーグ参戦ができない可能性があることを発表。
宮崎氏は会見の内容に「驚いているし、心配している」とコメント。
「(リーグ開幕まで)2カ月しかない。判断は1カ月くらいでやらないと間に合わないと思う」とし、「京都には素晴らしい選手が何人も在籍されている。心ある企業、個人さま。ぜひ名乗り出ていただけたらありがたい」と切実な思いを訴えた。
リーグ側は5月末を期限と設定し、そこまでに1年間活動できる資金の調達を求める。京都側もこの期限に理解を示しており、今後は、こまめに状況を確認しながら方針を決定する見込みだ。
宮崎氏としても、チームを存続させるために行動を起こす。
「東京で(契約を)とれないか営業していこうと考えている。(リーグの)年会費についても、支払期限を遅らせることはできると思う」と、可能な範囲で協力することを約束した。
史上最年少でTリーグ参入を果たした松島美空(みく、9)が所属する京都。緊急会見では、代表の池袋晴彦氏が財政状況を説明し「2000万~3000万円程度必要としてます。応援してくれる企業を求めてます。興味のある方、連絡を待っています」と切羽詰まった様子で訴えかけていた。