【カーリング】ロコ・ソラーレ、0―12で準決勝敗退 無得点で敗れグランドスラム2勝目ならず

ショットを放つロコ・ソラーレの藤沢五月(中央)(5月28日撮影)

<カーリング:チャンピオンズカップ2023>◇6日◇カナダ・レジャイナ◇準決勝

22年北京オリンピック(五輪)銀メダルのロコ・ソラーレが、最高峰シリーズ「グランドスラム」(GS)の1つの「チャンピオンズカップ2023」の準決勝に臨み、0-12で大敗した。

ケリー・エイナーソン率いるカナダチームに翻弄(ほんろう)された。決勝進出を逃し、今季2度目のGS制覇とはならなかった。

ロコ・ソラーレは不利な先攻でスタートし、第1エンド(E)はお互いに得点が入らないブランクエンドとなった。そのまま先攻で迎えた第2Eに2点を先取されると、そこから一方的に攻め立てられた。

有利な後攻の第3Eに4点スチールを許し、第4E、第5Eでもともに3失点。無得点のまま12点差をつけられたところで、負けを認めるコンシードを選択した。

ロコ・ソラーレは今年1月、同じくGSの1つの「カナディアン・オープン」で日本勢初優勝。2月閉幕の日本選手権で2連覇を達成し、3月には7年ぶりに世界選手権に出場した。

今季最終戦と位置づけていた今大会は、1次リーグを3勝2敗で突破し、準々決勝でも快勝。今季2度目のGS制覇まであと2勝と迫ったが、最後は大敗での終幕となった。