日本ラグビー協会は10日、ニュージーランド・ラグビー協会(NZR)と連携を深め、アジア太平洋地域全体の競技発展に向けた覚書を締結したと発表した。
24~27年にかけて日本代表がNZ代表「オールブラックス」などと、日本で定期的に対戦することを予定している。またNZ拠点の世界最高峰「スーパーラグビー」チームが、日本の「リーグワン」チームと対戦する機会や、7人制男女代表同士の対戦機会創出を互いに検討していくという。
NZRのマーク・ロビンソンCEOは「この覚書は、我々の代表チーム、コマーシャルパートナー、その他のプロチームや各大会が、より密に協力する機会を提供するものです。また長期的には、男子と女子の大会がどのように連携できるかも検討する予定です」とコメント。日本協会の岩渕健輔専務理事も「今後より密に協力することで、日本とNZで行われる大会または日本とNZのチームが参加する既存の大会の伝統、競争力や商業的な活動を維持し、尊重することの重要性を認識しております」と今後に期待を込めた。