【リーグワン】横浜逆転負け 田村優の45m超絶ドロップゴールも初の決勝進出ならず

埼玉対横浜 試合を終え、健闘をたたえ合う埼玉稲垣(左から2人目)ら(撮影・足立雅史)

<ラグビー:リーグワンプレーオフ>◇13日◇準決勝◇東京・秩父宮ラグビー場

初のプレーオフ出場となった4位横浜(旧キヤノン)は、前回王者の前に逆転負けを食らった。

前半は完全に横浜のペース。幸先良く先制すると、前半38分には19年W杯日本代表SO田村優(34)がハーフウエーライン付近から約45メートルのドロップゴールをマーク。直前の同35分に、埼玉の日本代表SO松田力也が、ゴール手前からドロップゴールを成功させていた。それだけに、田村の超絶キックで、観衆まで味方に付けたが、同42分にシンビン(10分間の一時退場)から流れを明け渡す形となった。前半を17-15で折り返したが、後半は3点しか奪えず、相手に36点を与えた。後半27分には、CTBジェシー・クリエルが一発退場。相手の勢いにのみ込まれた。