バレーボールイタリア1部リーグ・セリエAのミラノで活躍する男子日本代表主将の石川祐希(27=ミラノ)が、今後の日本でのプレーの可能性について「(プレーしたいと)思ってなくはない」とほのめかした。
18日、都内で契約する医療機器メーカー「コラントッテ」のトークイベントに出席。将来的な国内リーグ移籍の予定について問われると、「人間なので思考が変わることもある。もしかしたら再来年に『日本がいいな』と思うかも知れない」とぶっちゃけた。だがすぐに「その可能性は低い」と軌道修正。「今のところは日本で一生プレーしないのもおもしろいんじゃないかと思う」と笑わせた。
ミラノで3季目となった今季は、レギュラーシーズン(RS)を8位(10勝12敗)で終えたものの、プレーオフ(PO)でRS無敗のペルージャを破るなどクラブ、個人ともに初となる4強入り。数日前に帰国したばかりだが、「今回準決勝も惜しいところまで戦ってあと1歩だったので、まだ先がある。まだ先にいけるなと感じました」と、さらなる目標を見据えた。
コラントッテとのイベントは今回が初。質問コーナーやパスレクチャー、抽選会などで約130人のファンと交流した。最後は「本当に楽しい時間をすごせました。6月から10月の頭までは日本でプレーする。皆さんの前でプレーする機会はなかなかないので、ぜひ会場へ足を運んでほしい。勝つ姿を見せます」と、9月30日開幕の五輪予選(代々木第1体育館)へ気を引き締めていた。